相続のご相談で感じる「不安」に寄り添うということ

先日、八潮にお住まいの相続人の方が、相続についてのご相談で当事務所にお越しくださいました。
今回はそのご相談を振り返りながら、相続手続きにおいて大切にしていることをお伝えしたいと思います。
まずは状況をじっくりお伺いすることから
相続のご相談で最初に大切なのは、現在の状況を丁寧にお伺いすることです。
今回も、誰が相続人にあたるのか、どのような財産が残されているのかを一つひとつ確認しながらお話を伺いました。
相続は人によって状況が大きく異なります。
家族構成も、財産の内容も、それぞれのご家庭ごとに違うからこそ、決まった型に当てはめるのではなく、まずはお話をしっかり聞くことから始めています。
手続きの流れを説明し、不安を一つずつ解消する
状況が見えてきたら、今後の手続きの流れをご説明します。
相続の手続きは専門用語も多く、初めての方にとってはわからないことだらけで不安に感じやすい部分です。
だからこそ、何をいつまでに、どんな順番で進めていくのかを、できるだけわかりやすくお伝えすることを心がけています。
役割分担をして、二人三脚で進める
今回は、相続人の方には広域交付制度を利用して戸籍を収集していただき、当方では不動産の調査を進めるという形で役割を分担することになりました。
広域交付制度を使えば、本籍地が遠方であっても最寄りの窓口でまとめて戸籍を取得できるため、相続人の方の負担を大きく減らすことができます。
一方で当方は不動産の調査を担当し、専門的な部分を引き受けることで、相続人の方が抱える負担と不安をできる限り軽くできればと考えています。
おわりに
相続の手続きは、多くの方にとって人生の中で何度も経験するものではありません。
だからこそ、わからないことや不安を感じるのは当然のことです。
私たちの役割は、その不安を一つひとつ丁寧に解消しながら、円滑に手続きを進めるお手伝いをすることだと考えています。
同じように相続でお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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